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「釣り初心者におすすめの魚種10選」と簡単な釣り方

釣り初心者が釣りをしている風景のイラスト 川釣り全般

初めての釣りで大切なのは「釣りやすい魚を、足場(釣り場の状態)が良いところで安全に狙う」ことです。

この記事では、海、川、管理釣り場で手軽に狙える初心者向けの魚種を10種類、道具と釣り方のコツまでまとめて紹介します。

1. アジ(マアジ)

どこで釣れる?:港の堤防、常夜灯(夜に点く港の灯り)周り。潮通し(潮の流れが良いこと)の良い角が狙い目。

シーズン:春〜秋が本番。群れの回遊(群れで移動すること)次第で一気に釣れることも。

仕掛け:サビキ(小さな疑似エサが複数連なった仕掛け)がおすすめ。幹糸2〜3号、ハリ6〜8号。コマセ(魚を寄せるために撒くエサ)はアミエビ(小エビのすり身)。

釣り方:仕掛けを足元に落とし、ウキ(浮力で深さを合わせアタリを見やすくする道具)あり/なしは状況で選択。タナ(魚がいる深さ)を見つけたら同じ深さを繰り返す。小さなアタリ(魚が食いついたサイン)でも軽く聞き合わせ、上げ下げのリズムで寄せます。

コツ:人が多い時間帯は手返し重視。取り込みは抜き上げ(糸だけで持ち上げること)より玉網が安全。

2. イワシ

どこで釣れる?:アジと同じ堤防。群れの規模が大きく、短時間で数釣りも可能。

シーズン:春〜初冬。朝夕の時合(魚の活性が上がる時間帯)に集中。

仕掛け:サビキ。幹糸は細め、ハリ4〜6号。コマセは少量ずつ足元へ。

釣り方:表層〜中層を中心に、仕掛けを上下にチョンチョン動かしてアピール。群れが見えたらタナを合わせ、手返し良く。

3. サバ(小型〜中型)

どこで釣れる?:堤防の外向き。潮通しの良い先端や角。

シーズン:初夏〜秋。回遊次第で時合が短いので準備は早めに。

仕掛け:サビキや小型メタルジグ(薄い金属のルアー)。ラインはPEライン0.6〜0.8号+ショックリーダー2号。

釣り方:横方向に速めのリトリーブ(巻き取り)でヒット。引きが強いのでドラグは適切に。取り込みは玉網で。抜き上げは切れる原因。

4. サヨリ

どこで釣れる?:湾内の静かな堤防。表層で群れが見えることも。

シーズン:秋〜冬。晴れて風が弱い日が良い。

仕掛け:遠投ウキ仕掛け(浮きを使って遠くと深さを調整する仕掛け)。ハリス(ハリに結ぶ細い糸)は細めで目立たせない。

釣り方:表層のタナを意識し、エサは小さく。アタリがあっても即フッキング(ハリを刺す動作)せず、送り込んでから軽く合わせるのがコツ。

5. キス(シロギス)

どこで釣れる?:砂浜(サーフ)や堤防の砂地。波打ち際の変化がポイント(魚が付きやすい場所)。

シーズン:晩春〜秋。穏やかな波の日が釣りやすい。

仕掛け:ちょい投げ用の投げ仕掛け。ナス型オモリ8〜15号、2本バリ。

釣り方:キャスト(投げること)して底をズル引き。コツコツと小さなアタリで止め、聞き合わせて乗せる。ボトム(底)を丁寧に探るのが大事。

6. ハゼ

どこで釣れる?:河口や運河の足元。干満のある時間帯に岸沿いを狙う。

シーズン:夏〜秋がベスト。

仕掛け:ミャク釣り(ウキを使わず糸の動きでアタリを見る釣り)や小さなウキ仕掛け。オモリは軽めで根掛かり(底の障害物に引っかかること)を避ける。

釣り方:足元の壁際やカケアガリ(底が斜面になっているところ)を丁寧に。置き竿(竿を置いて待つ釣り方)より手持ちで小さなアタリを拾うと数が伸びます。

7. メバル

どこで釣れる?:堤防、テトラポッド、常夜灯周りの明暗境界。

シーズン:晩秋〜春。風が弱く澄み潮の日が◎。

仕掛け:軽量ジグヘッド(オモリ付きの針)+ワーム(柔らかい疑似餌)。ラインはPEライン0.3〜0.6号+フロロのショックリーダー1.5号。

釣り方:スローリトリーブやフォール(沈んでいく過程)でふわっと食わせる。小さなアタリを弾かないようドラグは緩めに。

8. カサゴ(ガシラ)

どこで釣れる?:岩礁帯やテトラポッドの際、堤防の基礎周り。

シーズン:通年。凪の日は特に釣りやすい。

仕掛け:胴突き仕掛け(オモリの上に枝分かれしたハリが付く縦の仕掛け)やジグヘッド。根ズレ(岩や貝でラインが擦れて傷むこと)に強いフロロのショックリーダーを長めに。

釣り方:ボトムを小刻みにリフト&フォール。アタリ後に間を置いてからフッキングすると飲まれにくい。

9. ニジマス(管理釣り場)

どこで釣れる?:エリアトラウト(管理釣り場でのトラウト釣り)のポンド。初心者向けレンタルが充実。

シーズン:通年(施設による)。気温が低い朝夕が狙い目。

仕掛け:スプーン(薄い金属片のルアー)や小型クランク。細いラインでショートバイト(短い触り)を拾う。

釣り方:一定速度のリトリーブに時々トゥイッチ(小刻みなロッド操作)で変化を。掛かったらドラグを活かして無理せずランディング。

10. ブルーギル/オイカワ(淡水の小物)

どこで釣れる?:池、湖、流れの緩い川の岸際。

シーズン:春〜秋。日中でも反応が良い。

仕掛け:小さなウキ仕掛けにミミズやエサ。極小ジグヘッド+ワームでもOK。

釣り方:足元に落として待つだけでも反応あり。外来魚(海外から入ってきた魚)は地域ルールに従い、リリース可否を確認しましょう。

安全とマナーの基本

  • ライフジャケットは常に着用。濡れた堤防やテトラポッドは滑りやすいので滑りにくい靴。
  • ゴミや糸は必ず持ち帰る。針はケースに収納。
  • 人の多い堤防では仕掛けを投げる時に十分周りに注意する。
  • 釣り場ごとにルールを守る。

まとめ

初心者は「足場が良い場所で、群れる魚を、シンプルな仕掛けで手返し良く」を意識する。

今回の10種はどれも道具が少なく、季節と時間帯さえ合えば十分に釣果が期待できます。無理をせず、安全第一で楽しい釣りデビューを!

釣り用語の解説一覧

  • 回遊:群れで移動すること。
  • 足場:釣りをする立ち位置の地面の状態。
  • ショックリーダー:根ズレに強い先糸。
  • 号数:糸や針の太さを表す規格。
  • テトラポッド:波消し用のコンクリートブロック。
  • ランディング:魚を取り込むこと。
  • サビキ:小さな疑似エサが複数連なった仕掛け。
  • コマセ:魚を寄せるために撒くエサ。
  • アミエビ:小エビのすり身で作られたコマセ。
  • ウキ:浮力で深さを調整し、アタリを見やすくする道具。
  • タナ:魚がいる(狙いたい)深さ。
  • アタリ:魚がエサやルアーに触れたサイン。
  • 抜き上げ:糸や竿だけで魚を持ち上げること。
  • メタルジグ:薄い金属のルアー。
  • リトリーブ:リールで巻き取ること。
  • 遠投ウキ仕掛け:浮きを使って遠くと深さを調整する仕掛け。
  • ハリス:ハリに結ぶ細い糸。
  • フッキング:魚の口にハリを刺す動作。
  • ポイント:魚が付きやすい場所。
  • キャスト:仕掛けやルアーを投げること。
  • ボトム:底・海底。
  • ミャク釣り:ウキを使わず糸の動きでアタリを見る釣り方。
  • 根掛かり:底の障害物に引っかかること。
  • カケアガリ:底が斜面になっている場所。
  • 常夜灯:夜間に点灯する港の灯り。
  • ジグヘッド:オモリ付きの針。
  • ワーム:柔らかい疑似餌。
  • フォール:ルアーが沈んでいく過程。
  • 胴突き仕掛け:オモリの上に枝分かれしたハリが付く縦の仕掛け。
  • 根ズレ:岩や貝でラインが擦れて傷むこと。
  • エリアトラウト:管理釣り場でのトラウト釣り。
  • スプーン:薄い金属片のルアー。
  • ショートバイト:短く弱い食い込み。
  • トゥイッチ:小刻みなロッド操作で lure に変化を与えること。
  • 外来魚:海外から入ってきた魚。
  • 潮通し:潮の流れが良く水が動くこと。
  • 置き竿:竿を置いて待つ釣り方。
  • 玉網:魚をすくう柄の長い網。

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